1. 2025/03/30(日) 08:04:58
Wikipediaでアインシュタインが大の親日家と書いてあり嬉しくなりました。ところがアメリカ人の書いたアインシュタインの伝記本(当然翻訳ですが)を読んだところ、かなり気難しい人物で、戦後の日本が食糧難で餓死者が続出しているという話をアメリカの富豪が知り、日本に食糧援助をする運動をやろうとしたところ、アインシュタインが「彼らは地獄を見なければならない」と猛反対し圧力をかけて取りやめにさせ、原爆投下についても「日本人がどれだけ残虐非道なことをやったか。そう考えれば当然のことです」と述べたり、本当に大の親日家?と疑問がわいてきました。
他のアインシュタインの伝記も読んでみましたが、シビアな性格で、戦争についてはアメリカを始め連合国が正義という考えでは確かにあったようです。
Wikipediaに書いてあることと書籍などに書かれていること、どちらを信用したらよいのでしょうか。
+31
-1