1. 2025/03/27(木) 14:06:49
「不妊治療で一番つらかったのは、ゴールが見えないことでした」
あいりさんは、30代で初めて不妊治療を始めました。タイミング法からスタートし、人工授精は約2年間で20回ほど試したそう。
「治療を何度繰り返しても、結果が出ない。いつ妊娠できるかは、誰にもわからない……。そんな日々が延々と続くんです」
「友人から年賀状が届いてお子さんの写真を見ると、嫉妬してしまうこともありました。芸能人の妊娠報道を見たり、街で妊婦さんを見かけたりすると、ひどい劣等感にさいなまれてしまって。そんな自分が嫌で嫌でまた落ち込む、という負のループに陥っていました」
出典:joshi-spa.jp
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「ストレスは自覚していないところでどんどん溜まってしまうので、ストレスを発散する時間を作ってほしいです。美味しいものを食べたり映画を観たり、一日の終わりに湯船に浸かったり。自分のためのリフレッシュ法を見つけてください」
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