1. 2025/03/18(火) 00:11:10
Xでは、安藤の石原と満島への対応に「差」があったとし、こんな声が上がった。
《石原さとみさんの熱い感謝の言葉には薄い反応で、満島ひかりさんには涙を流してコメント、司会なんだからさ、そこは、何か冷めたわ》
《石原さとみと満島ひかりの態度違いすぎて》
《塩対応に見えてしまった》
授賞式はテレビ放送に先がけて同日15時から行われており、放送されたのは編集を加えた収録映像だ。思わぬ批判を浴びてしまった安藤だが、安藤と石原の間にはテレビには映されていないやりとりがあったという。
「実際、石原さんのコメントを受けて、安藤さんは2年以上映画の現場から遠ざかっていると自身の近況を明かしつつ、『子育てに限らず、乗り越えていかなきゃいけない現場の壁は一生ある』と応じていました。そして、“よりよい現場の環境づくり”に向き合いたいとしながら、『皆さんと交流できる場があったらいいなと思います』と提言し、石原さんも『参加したいです!』と意思を述べるなど、前向きな話し合いをする場面があったんです。
たしかに、テレビ放送では、石原さんのときだけ、安藤さんの言葉数が極端に少ないように見えました。ただ、映像でも安藤さんは石原さんの話に笑顔で耳を傾けていましたし、自身に対する石原さんの熱い思いも心に響いていたのではないでしょうか」
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【女性自身】3月14日、都内で行われた「第48回日本アカデミー賞」授賞式。式の様子は、当日夜9時から日本テレビ系列で放送されたが、司会を務めた俳優・安藤サクラ(39)と受賞者のやり取りがXの一部で波紋を呼んだ。