1. 2025/02/16(日) 13:31:27
田中代表よると、関西のある大学ゼミで、オンラインカジノに関する意識調査を行ったところ、「違法」だと答えた人は全体のわずか17.4%。半数以上にあたる56.5%が「グレーゾーン」と回答し、「合法」だと答えた人は26.1%だったということです。
背景には、オンラインカジノの広告塔として、有名ユーチューバーやスポーツ選手などが起用されている問題があり、「有名人が宣伝しているなら大丈夫」と信じてしまう若者が多いといいます。
▼自身もギャンブル依存症及び買い物依存症の田中代表
「大谷選手の元通訳・水原氏も言っていましたけど、ギャンブル依存症だと、解決策もギャンブルで、どんどん視野が狭くなってしまうんです。」
「ギャンブルをしていない時は、ドーパミンの機能不全、ものすごい脅迫観念と衝動が襲ってくるんです。
嫌な考え、嫌な記憶、嫌だった出来事みたいなのが、ずっと頭ん中が浮かんでくる。ギャンブルと買い物をしているときだけ忘れられるみたいな感覚」
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そもそも、オンラインカジノが違法だと知らない若者も少なくなく、20代などの若者がギャンブル依存症に陥るケース…