1. 2025/02/14(金) 23:25:37
関係者によると、男性は精神障害があるほか、うつ病などをもち、大阪市から生活保護を受けていました。しかし、1月初旬。市内の商業施設内で女性の体を触り、府の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕。その後、釈放されましたが、警察に勾留されていた期間は生活保護が停止となっていました。(グループホームの職員)
「生活保護費の再開の手続きに男性と一緒に行ったが、担当のケースワーカーにちょっときつめに『いつ逮捕されたん』『いつ手錠かけられたん』『もう保護施設でガチガチに出られへんような環境に行った方がええんちゃう』と…」
ほかにも、「また同じようなことをするのではないか」などと言われ、この日は帰宅しました。それ以降、男性が区役所を訪れる事はありませんでした。
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大阪市住之江区でグループホームを利用していた男性が、区の職員に過去の犯罪歴に触れられ「また同じようなことをするのではないか」などと言われ、その後、自殺したことが分かりました。