読書好きな人は脳の構造が違う。言葉の理解と音の処理能力が高いことが判明

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更新:2025/02/12(水) 02:02

1. 2025/01/22(水) 00:13:25

読書好きな人は脳の構造が違う。言葉の理解と音の処理能力が高いことが判明 | カラパイア karapaia.com

最近本を読む人が少なくなっている傾向があるが、読書をする習慣がある人とない人では、脳の構造に違いがあることが最新の研究で明らかになった。


その結果、読書家は脳の解剖学的構造にはっきりした特徴があることを発見した。
言語にとって極めて重要な左脳のふたつの領域構造が、読書の得意な人の場合、明らかに異なっていたことがわかったのだ。

1.側頭葉前部:情報の関連付けや分類
例えば、「脚」という単語の意味を組み立てるために、脚がどのように見え、どのように感じ、どのように動くのかを伝える視覚、感覚、運動の情報をこの部位が関連づける。

2.横側頭回(ヘッシェル回):音声や言語の音を認識
横側頭回は聴覚野が存在する部分で、言語の音を認識する基盤となる。読書は視覚的なスキルと考えられがちだが、文字を音と結びつけるためには音の認識が重要だ。特に幼少期の読書能力の発達には音声の理解が欠かせない。

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2. 2025/01/22(水) 00:14:03

まァそうでしょうな

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3. 2025/01/22(水) 00:14:32

ああなるほどね、知ってたさ

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4. 2025/01/22(水) 00:14:41

読書好きだけど昔の純文学とか翻訳の文章苦手
受験勉強で現代文やってたときはスラスラ読めたけど

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5. 2025/01/22(水) 00:15:09

本ばっか読んでると脳内で音読されてしんどい時ある

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