【文豪】想像以上に面白かった昔の小説【純文学】Part2

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更新:2025/02/12(水) 18:13

1. 2025/01/15(水) 00:57:40

教科書に名を連ね"文豪"と呼ばれる小説家たちが生み出した作品を、読んだことはありますか?
主は正直退屈そうだと思いつつ読んでみたところ、想像以上に面白かったり感動したりして驚いたことがあります。
読書好きの皆さんと、日本文学の奥深さや素晴らしさを知るきっかけになった作品について語りたいです。

主が特に好きなのは芥川龍之介の『トロッコ』です。
主人公のようにトロッコに乗って遠くへ行った経験などないのに、ずっと昔の子ども時代、主人公と同じ恐怖や不安を抱いた1日が確かにあったような不思議な感覚に包まれ、とても短いにも関わらずグイグイと引き込まれる、実に面白い小説でした。

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2. 2025/01/15(水) 00:58:37

セメント樽の中の手紙

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3. 2025/01/15(水) 00:59:16

駆け込み訴え

太宰治

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4. 2025/01/15(水) 00:59:21

同じく芥川で『蜜柑』
面白いというか、鮮やかな情景を描き出す名作

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5. 2025/01/15(水) 00:59:40

トカトントン

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