1. 2025/01/09(木) 21:24:37
「23日に現れたクマは体長1.1メートル、体重は40キロほどの痩せ型でした。当初は花火を使った追い払いを実施しましたが、近くの小屋に入ってしまい、うまくいきませんでした。民家のそばであるため、発砲(射殺)もできません。
そういった状況の中で、吹き矢を使った麻酔で眠らせる作戦が成功したから、戻って来れないところに放獣をしました。眠っている以上、遠方に放つのであればわざわざ殺す必要もないのではないでしょうか。どこに離したかは、安全管理の問題で申し上げられないが、絶対に戻ってこられない場所です」
「当日の切迫した状況でたまたま麻酔がうまくいったから放獣という判断になりました。殺すか生かすかありきで、対応することは難しいです。現場の状況から、どのように対処するか。そしてうまくいった方法から、どう判断するかです。今回はたまたま放獣という判断になったということです」(喜多方市・市民生活課の担当者)
出典:www.news-postseven.com
〝こたつクマ〟殺処分せずに人気のない山に放つ 福島・喜多方市「現場の判断」
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〝こたつクマ〟殺処分せずに人気のない山に放つ 福島・喜多方市「現場の判断」住宅から追い立てられたクマ=24日、福島県喜多方市(県警提供)
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【こたつクマを生きたまま放獣】「成獣になったばかりの痩せたクマなので…」市役所に寄せられる賛否の意見 担当者は「切迫した状況で、殺すか生かすかありきの対応はできない」|NEWSポストセブン