“生きづらさ”抱え被害者意識が増幅、女性を「敵」と見なし攻撃する事態も…「弱者男性」が“闇落ち”せずに苦悩を訴える方法とは

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更新:2025/01/22(水) 00:54

1. 2024/12/25(水) 20:31:08

“生きづらさ”抱え被害者意識が増幅、女性を「敵」と見なし攻撃する事態も…「弱者男性」が“闇落ち”せずに苦悩を訴える方法とは | 弁護士JPニュース www.ben54.jp

近年、日本では「男性の生きづらさ」が注目されている。 今年はライターのトイアンナ氏による『弱者男性1500万人時代』 (扶桑社新書)や、男性の自殺率の高さや孤独感について分析した心理学者トーマス・ジョイナー教授による『男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償』(晶文社) などの書籍が刊行され、いずれも話題を呼んだ。 一方、世界では男性たちによる「女性嫌悪(ミソジニー)」への懸念が増している。


「まずは、男性が苦悩を語るための『言葉』を増やしていくことが大事だと思います」と杉田氏は話す。一方で、その「語り方」には注意が必要だという。

杉田氏が指摘するのは、男性が持っている特権と受けている抑圧の関係や、男性たちが社会にもたらす加害と社会から受けている被害について、細かく論じることの重要性。

「男性たちに生じている問題について『生きづらい』という感情だけでまとめてしまうと、被害者意識が増幅し、『闇落ち』する危険性があるためです」(杉田氏)

現在では、「生きづらさ」を訴える市井の男性たちの多数がSNSに投稿している。しかし、SNSではインフルエンサーに先導されながら男性たち同士が集団としてまとまり、女性などを「敵」と見なして攻撃する事態が起こりやすい。
その結果、個々の男性たちが自分たちの抱えている「生きづらさ」を詳細に言語化して訴えることも困難になる。「敵」を攻撃する反動的な傾向に巻き込まれないようにしながらも、男性たちがアイデンティティを健全に形成する取り組みが必要であるという。

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3. 2024/12/25(水) 20:31:40

女はこわい生き物だよ

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4. 2024/12/25(水) 20:31:59

鬱屈させ続けると凶暴化しそう

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5. ID:r1LOZXiPZS2024/12/25(水) 20:32:00

生きづらいからといってわざわざ他を攻撃する意味が分からない

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