1. 2024/11/25(月) 00:56:12
まずは栃木県の通信制高校に通っている古川貴文君(19歳・仮名)の話を聞こう。
「栃木は広い土地ですからね。地域ごとに特色があるような気がします。例えば、真岡には『ザ・暴走族』って感じの若者が多い気がしますね。やんちゃで悪いヤツらが多いのは小山かな。あそこは薬物が蔓延している印象があるっすね。ちょっと前まではコカインが流行っていたけど、いまは大麻がブームと聞いています」
いきなり悪そうな話が出てくるので驚いてしまうが、栃木のヤンキーは中学卒業後も勉強を続けている子が多いという。
「このご時世、さすがに中卒はヤバいって認識があるんですよ。だから、通信制高校行って、とりあえず高卒の資格はとるヤツは多い。通信制って、勉強もテストもゆるいんですよ。だから、俺たちに向いていると言っていい。
ちなみに、栃木のヤンキーは3世代で同居しているケースが珍しくないですね。たいてい両親が共働きだから、じいちゃんばあちゃんに育てられる。だから、年寄りに悪さをするようなことはありません。栃木の人間で『闇バイト』の実行役なんて聞いたことないでしょう? アレ、そういうことだと思いますよ」
関連トピ
【衝撃】「小学校1年生から酒浸り」「川崎では喧嘩無双」…令和ヤンキーの「ヤバすぎる暴露」
girlschannel.net
【衝撃】「小学校1年生から酒浸り」「川崎では喧嘩無双」…令和ヤンキーの「ヤバすぎる暴露」 小学校1年生のころから酒浸りだという大翔 「自分は小3から学校のアタマ(リーダー)張ってて、他校の生意気なヤツに因縁つけてはヤキ入れてました。中1のときに高校...
+5
-78
《令和ヤンキー最前線》「川崎?大阪? 北関東が最強だっぺよ!」…栃木・群馬・茨城の不良に聞いた「衝撃的過ぎるリアル」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)