「保険診療はもう限界」追い詰められた若手医師、次々に美容整形医へ… 残った医師がさらに長時間労働の「悪循環」 #令和に働く

216コメント

更新:2024/12/01(日) 14:53

1. 2024/11/22(金) 22:15:32

「保険診療はもう限界」追い詰められた若手医師、次々に美容整形医へ… 残った医師がさらに長時間労働の「悪循環」 #令和に働く(共同通信) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

小山さんは2010年代のはじめ、国立大学の医学部に入学した。通っていた高校では、成績が良い生徒に医学部への進学を勧める傾向があった。最初から医学の道を強く志したわけではなく、「半ば成り行き」という面もあった。 学部時代に見学した手術にひかれ、外科の専門医を目指した。「手術が好きだった」。順調に国家試験も通り順風満帆。「レールに乗った」とも感じていた。


最初に送り込まれたのは、県庁所在地にある総合病院。そこでは当直明けの翌日も夜8時ごろまで働くのが普通とされ、気付くと残業が月200時間を超えていた。当初は体力に自信があり、「耐えられる」と思っていたが、次第に体と心がついていかなくなる。
深夜に緊急手術をしたり、泊まり込みで術後観察をしたりすることもあった。それ、患者の家族からはこんな言葉を投げつけられることも。
「手術のせいで寝たきりになった」
いつの間にか、やりがいも感じられなくなっていた。

(中略)

それでも耐え続けたのは、辞めれば奨学金の負担がのしかかるからだ。医学部卒業から5年間は県内で働かない場合、自力で返済する必要があった。しかも、その場合は「在学中から年利10%と計算する」と定められている。
3カ所目の勤務先は医局の本拠地のある大学病院。ここでも激務は変わらず、不調を訴えてさらに別の病院に移った。そしてそこでも上司と反りが合わず、ついには「適応障害」と診断された。
「もう限界だ。美容外科に行くことにしたよ」

+102

-13

2. 2024/11/22(金) 22:16:27

美容外科医を医者だと思えない

+398

-22

3. 2024/11/22(金) 22:16:34

>>1
そもそも美容外科って何で全額自己負担なの?
保険適用にならないのが納得いかない
醜形恐怖症も立派な病気なんだから整形も3割くらい保険負担しても良くない?

+4

-87

4. 2024/11/22(金) 22:16:38

やっぱり日本って医療とか生に関わる仕事の人の賃金が安すぎる

+380

-16

5. 2024/11/22(金) 22:17:17

>>2
美容外科って
ほぼ外科医とか脳外科医上がりだよ?
手先器用で優秀じゃないと無理だよ
研修医上がりの美容外科医はダメなのは常識だし

+8

-90

もっと見る(全216コメント)