1. 2024/11/13(水) 08:28:45
1カ月間、悩み抜いた。臆測も含めた情報が周囲で飛び交う中、自身の心と静かに向き合い続けた。8年間過ごした阪神への愛着はもちろん強い。苦楽をともにした仲間たちとの絆も深い。FA権を行使せずに残留する選択肢もギリギリまで残した。ただ、最後は1人のアスリートとしての純粋な欲求に従った。
大山は本紙の取材に「他球団の評価を聞ける1つのチャンスだと思うので。もし話をいただければ、他球団の話も聞かせてもらった上でしっかり考えたいです」と答えた。もちろん、移籍ありきのFA宣言ではない。今後は残留か他球団移籍か、フラットな状態で熟考に入る。
出典:www.nikkansports.com
【阪神】4番大山悠輔は国内FA権行使を熟考へ 複数球団による争奪戦阻止へ、球団は全力で慰留
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