1. 2024/10/23(水) 12:08:19
「コロッケさんは“2年間は他のものまね番組に出ません”と、ケジメをつけてフジを出ていきました。“ものまね四天王”の生みの親だった番組幹部とコロッケさんが、方向性の違いから衝突したのが、原因の1つだったそうです。のちのインタビューで彼は “『ものまね王座決定戦』は、ネタの時間が1分。やりたいことがたくさんあって、どうしても2~3分かかる。長いものだと5分。そこを自分だけ『数分ください』というのは受け入れられなかった”と明かしています」所属事務所からの独立も重なり、それまで真っ黒だったスケジュール表が降板後の2年間、真っ白になったというコロッケ。その後、1994年から始まった日本テレビ系の『ものまねバトル大賞』に新天地を求め、コロッケは復活を遂げた。
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「緊張するわ。だって、フジテレビの『ものまね番組』出るの30年以上ぶり」──土曜プレミアム『とんねるずの2億4千万の大陸スペシャル』(フジテレビ系)が10月19日に放送され、同番組のコーナー「2億4千万のものまねメドレー選手権」にトリとして出演したコロッケ(64)は、冒頭のように感慨深さを口にした。