「女性半額キャンペーン」は“男性差別”なのか…専門家は「外食産業の限定サービスはむしろ普通のこと。今後も“価格の多様化”は進む」と断言

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更新:2024/09/22(日) 02:07

1. 2024/09/17(火) 20:24:19

「女性半額キャンペーン」は“男性差別”なのか…専門家は「外食産業の限定サービスはむしろ普通のこと。今後も“価格の多様化”は進む」と断言 | デイリー新潮 www.dailyshincho.jp

料金の割引など、女性の顧客に様々な特典を用意しているサービス業は今も多い。その歴史も古く、例えば国鉄(現・JR)は1983年3月から「ナイスミディパス」の販売を開始した。30歳以上の女性がパスを購入すると、国鉄の旅客鉄道全線・全列車が3日間乗り放題。ただし2人用と3人用のパスしかなく、1人の旅行では使えなかった。


「外食産業もエンタメ産業も非日常的で、遊び心に根ざした“イベント”を提供し、世間の耳目を集める必要があります。そのターゲットは多岐にわたり、男性客を意識したサービスやキャンペーンも行われています。例えば女性より男性のほうが食べる量が多いというデータがありますから、『食べ放題』や『ライスお代わり自由』といったサービスや、期間限定の『メガ盛り・爆盛りメニュー』といったキャンペー-ンは男性客への訴求を狙って行われるわけです」(同・千葉氏)

ある時期は高齢者を意識したキャンペーンを、別の時期はファミリー層が歓迎するキャンペーンを行う……。キャンペーンのターゲットが固定化されることはなく、様々な機会を捉えて様々な層に働きかけるのがセオリーだ。

女性限定サービスが嫌なら、その店には二度と行かなければいい。外食産業の各社が様々な層をターゲットにキャンペーンを展開し、男性もメリットを得ていることを考えれば、少なくとも「男性差別」という指摘は的外れ──ということになる。

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2. 2024/09/17(火) 20:24:41

もうこの話終わったんちゃうんか

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3. 2024/09/17(火) 20:24:52

中国くらい共働き率も上がってほしい。

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4. 2024/09/17(火) 20:25:18

「嫌なら行かなきゃいいだけ」
ガルでよく見るコメントw

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5. 2024/09/17(火) 20:25:22

もう引っ張らんでよくない?ガル男がはしゃぐだけやん

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