「低山」登りがブーム、健康にも良い…下山時の転倒などに注意

130コメント

更新:2024/09/18(水) 18:26

1. 2024/09/14(土) 15:14:12


 低山が注目を集めるきっかけとなったのが、20年に始まったNHKの人気番組「にっぽん百低山」。酒場詩人の吉田類さんが各地の低山を巡り、その土地の暮らしや伝説を発掘していくのがコンセプトだ。「低山は気軽に登れるだけでなく、人里に近いため歴史や文化に触れる楽しみもある」と番組担当者。地元の「おらが山」への愛着も喚起され、低山全体への興味・関心を底上げしているとみる。…

 人気の背景には、高齢化の影響もあるようだ。日本山岳ガイド協会の武川俊二理事長は「高山に登っていた『団塊の世代』が、70歳代を迎えて体力的にきつくなり、低山に目を向けるようになった」とみる。

出典:www.yomiuri.co.jp

 とはいえ注意も必要だ。警察庁によると、昨年の山岳遭難3126件のうち、最多の長野県(302件)に続いて多かったのが、低山が大半の東京都(214件)だった。八王子市の高尾山(599メートル)での遭難者は133人に上った。

 山本さんによると、日本の低山は麓でも 急峻きゅうしゅん な所が多く、特に疲れがたまった下山時に転倒したり、滑落したりする危険が大きいという。山本さんは「登山には筋力も必要。自宅などでも筋トレをして、足腰を鍛えてほしい」と呼びかけている。

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2. 2024/09/14(土) 15:14:50

登山ブームは危険

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3. 2024/09/14(土) 15:15:29

>>1
>八王子市の高尾山(599メートル)での遭難者は133人に上った。

そんなにいるんだね

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4. 2024/09/14(土) 15:15:36

山登って、これまた降りてくのか…って登る前から考えるから私には登山は向いてないや

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5. 2024/09/14(土) 15:15:51

登るのはいいけど救助隊に負担かかる行為は止めてほしい

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