2070年、人口は8000万人台に。そのとき日本が直面する「危険な状態」とは?北海道には既に「空白地帯」が発生 

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更新:2024/09/25(水) 09:33

1. 2024/09/09(月) 18:22:00

人口8000万人時代の日本が直面する「危険な状態」 北海道には既に「空白地帯」が発生している  | 国内政治 | 東洋経済オンライン toyokeizai.net

■北海道には既に『空白地帯』発生の危機…  すでに、人々が地域社会の生業を放棄する兆候が現れています。私は1984年から北海道大学で教鞭を執り、長く札幌に暮らしました。北海道では加速度的に人口が減り続け、集落が消えています。国立社会保障・人口問題研究所によれば、2050年に382万人まで減ることが推計されています。2020年が522万人でしたから、30年間で27%の人口減少です。


 集落がなくなれば、行政も撤退します。たとえばオホーツク海の沿岸や、稚内から留萌にかけての日本海沿岸では人がいなくなったため、空白地帯が生まれようとしています。これは国土防衛の観点からも、非常に危険な状態です。

 さらに言うなら、「安全保障」という言葉の意味を、もうすこし広くとらえるべきだと思います。いわゆる「限界集落」をすべて維持するのは無理だとしても、公的なリソースを地域に投下しながら、人口2000人くらいを単位に集落を守っていく。

 佐藤さんが言われた「沖縄県枠での自衛官採用」のように、公務員として地域の人間を残さないといけません。それが広義での「安全保障」の知恵です。20年後には、その知恵を具体的に生かす必要が出てくると思います。

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2. 2024/09/09(月) 18:22:29

生きてないよ

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3. 2024/09/09(月) 18:22:42

もうこの手の話題はお腹いっぱい

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5. 2024/09/09(月) 18:22:51

お見合いが無くなったからあぶれる人も増えた

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