1. 2024/08/27(火) 00:50:01
訴状によると、原告の女性受刑者は2023年7月1日、刑務所の職員と言い合いになったことをきっかけに保護室に連れて行かれ、その際に男性の刑務官が胸部を触れたという。
その後、原告が保護室でブラジャーで首を絞めるなどの自傷行為を繰り返すようになったため、刑務所が着替えを指示。その際に服を脱がされて全裸になった原告を、近くにいた男性の刑務官が見ていたという。
さらに、身体検査の時に女性の刑務官が裸になっている原告の様子を動画で撮影したり、刑務所側が原告に衣類の貸与を許可しなかったりしたとしている。
+31
-515
「男性刑務官に全裸を見られ精神的苦痛」女性受刑者が国賠提訴 弁護士は「暴力の一種」 - 弁護士ドットコム