アルコールが「飲まない人」に及ぼす害、飲酒する人より大きな可能性

387コメント

更新:2024/09/24(火) 00:17

1. 2024/08/24(土) 09:01:09

アルコールが「飲まない人」に及ぼす害、飲酒する人より大きな可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) forbesjapan.com

アルコールは、実際に飲酒する人よりも、飲んでいない人に大きな害を与える可能性があることが、学術誌『Addiction』に掲載されたニュージーランドの研究で示された。


研究チームは、ニュージーランドの入院記録と調査データからアルコール関連の障害や早死によって失われた健康寿命の年数を推定した。研究によると、ニュージーランドでは2018年に、アルコールが原因で7万8277年分もの健康寿命が失われた。このうち90%以上が胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD)によるもので、6.3%が交通事故、3.4%が暴力によるものだった。

注目すべきは、実際にアルコールを飲んだ人よりも、飲んでいない人の健康寿命が1万8000年分多く失われた点だ。アルコールに関する研究の大半は主に飲酒した人への悪影響についてだが、前述の研究は、飲酒しない人であっても飲酒者から直接または間接的にアルコールの有害な影響を受けることを浮き彫りにしている。

+54

-136

2. 2024/08/24(土) 09:01:51

それでもお酒は飲みません

+519

-76

3. 2024/08/24(土) 09:02:02

う〜んと、意味がわからない

+1529

-26

4. 2024/08/24(土) 09:02:18

飲まない方が健康に決まっとる

+789

-25

5. 2024/08/24(土) 09:02:34

健康寿命1万8000年?

+202

-3

もっと見る(全387コメント)