「一回のクレーンゲームに2万5000円…」パチンコを卒業した夫が堕ちた「ゴトン病」の恐怖。34歳妻が頭を抱える「深刻な病状」

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更新:2024/07/29(月) 03:58

1. 2024/07/25(木) 10:00:14

前編
「一回のクレーンゲームに2万5000円…」パチンコを卒業した夫が堕ちた「ゴトン病」の恐怖。34歳妻が頭を抱える「深刻な病状」 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル] forzastyle.com

「景品が取り口に落ちた時の『ゴトン』という音を聞くまでやめられなくなることから、クレーンゲーム依存に陥ることを『ゴトン病』などと呼んだりします。ゴトン病傾向が強い人は、上限金額や制限時間を決めておいてもなかなか守ることができず、脱するのが困難とされます。その景品が欲しいのではなく、景品を取ることそのものが目的になっている人は要注意ですね」


後編
【後編】クレーンゲームで2万溶かした…だと!ギャンブル依存を克服したはずの夫が堕ちた「ゴトン病」の恐怖 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル] forzastyle.com

34歳の会社員・小野口愛美さん(仮名)の夫は、愛美さんが妊娠していた頃に、愛美さんの母親に宝くじを買ったのをきっかけに、やめたはずのギャンブル依存が再発しかけていた。


「夫はその日、息子の欲しがっていたマスコットを取ることができませんでした。1回100円のゲームで、800円も使って取れなかったので、私はもうやめて帰ろうと強引にやめさせたんです」

夫は駄々をこねることもなく、その時はあっさりと引き下がった。しかし…。

「夫が後日そのマスコットを持って帰ってきた時は、正直ギョッとしました。雪辱を果たしたというわけです。

それを手渡された息子は物凄い喜びようでしたね。夫も満足気でした。私は『良かったわね~』なんて息子に声をかけつつも、頭の中は嫌な予感でいっぱいでしたね」

そして、愛美さんの嫌な予感は見事に的中してしまう。

「夫はそれ以後、息子が行きたいといって聞かないということを口実に、ゲームセンターに足繁く通いました。

出かける前は2人でドライブとか散歩に行ってくると言うわけですよ。それで、自宅に戻ってから途中で息子が行きたがったからゲーセンに寄ったと言い訳します。

私は帰ってきた息子をつかまえて、夫がどのくらいクレーンゲームをやったのか聞き取ろうとしました。しかし、正確な報告をするには息子は幼すぎました」

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2. 2024/07/25(木) 10:01:28

病院行きな

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3. 2024/07/25(木) 10:01:31

自分で稼いた金ならいいじゃん
女って働き悪いくせに煩い

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4. 2024/07/25(木) 10:01:45

アホな旦那持つと苦労するね

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5. 2024/07/25(木) 10:01:50

依存先が変わっただけ

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