友人に「モラハラ洗脳じゃない?」と指摘され…「私は無価値」「夫の付属品」と感じていた36歳女性の“夫に否定され続ける”日々

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更新:2024/08/01(木) 18:11

1. 2024/07/20(土) 12:37:34

友人に「モラハラ洗脳じゃない?」と指摘され…「私は無価値」「夫の付属品」と感じていた36歳女性の“夫に否定され続ける”日々 | オトナンサー otonanswer.jp

外からは見えづらい、家庭内におけるパートナーからの「モラハラ」。夫婦仲の専門家は、もし離婚を考えるなら「気を付けないといけないことがある」と話します。その理由とは……。


佳代さん(36歳、仮名)は30歳のとき、3つ年下の夫と結婚しました。

2人の子宝に恵まれ、お互いの両親とも円満で、都内に家も購入。長い休みには家族旅行も欠かさない、いわゆる「周囲がうらやむ幸せ家族」に見えました。しかし実際は、夫にバカにされ続ける毎日でした。

高学歴の夫は、専門学校卒の佳代さんを最初から見下していたようです。「佳代は本当にバカだな」「何でそんなことも知らないの?」「これ常識でしょ」という“上から目線”の言葉を、結婚前から言われていました。しかし、佳代さんは「彼は頭がいい。年下だけど頼りになる」と、逆に良い印象を持っていたのです。

結婚後、夫の高飛車態度はますますエスカレート。特に、子どもが生まれてからは、佳代さんの意見は全て却下。子育てに関して、一切意見を言えない状態でした。

モラハラ夫たちの共通点は、「パートナーの人格を否定している」という自覚が全くないことです。今どき、職場で言えば「パワハラだ」と訴えられるような威圧的なセリフを、日常的に家庭で口にします。全てにおいて否定され続けた佳代さんはいつしか、「自分は価値のない人間なんだ」と思うようになりました。

出典:otonanswer.jp

ある日、佳代さんの友人が「旦那にね、『おまえバカじゃないの?』って言われて、めちゃくちゃ腹が立って、家出しようかと思った」と話しました。「えー、うちなんてしょっちゅうだよ」と話す佳代さんに、友人は「その状態はおかしい」と指摘したのです。

「あなた、腹は立たないの?」と問われ、「自分がバカだからしょうがないとのみ込んでいる」と告げると、友人は「それって、モラハラ洗脳じゃない? このままだと、うつ病になるよ」。佳代さんはその後、私の運営する恋人・夫婦仲相談所に来ました。


子どもが家を離れると、夫婦2人きりの張り詰めた日々を送ることになるので、いざというときのために自立の準備をしておくこと。そして夫に、「バカ」「何も知らない」と否定されて傷ついていると伝えるよう告げました。佳代さんはそれを実行し、夫に「バカと言わないでほしい」と伝えましたが、夫は全く相手にせず、態度は変わらないそうです。

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2. 2024/07/20(土) 12:37:51

離婚しな

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3. 2024/07/20(土) 12:38:21

>>2
しなしなポテト

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4. 2024/07/20(土) 12:38:56

モラハラする人はちゃんと相手を選んでるもんね

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5. 2024/07/20(土) 12:39:07

2コメで終了

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