1. 2024/07/18(木) 12:17:49
意識しているのは、相手と話すテーマの定義をそろえること。「例えば世界平和を論じるのに、平和とは何ぞやというものがないと議論がかみ合わない」と強調。その上で「仕事や議論の上でも、全体をそろえないと話にならない。あれをちゃかしているのは、よくない風潮だと思います」
「定義」は石丸構文のキーワード。「これは数学的な考え方」から来ると自己分析する。「大学で経済学を学んでそうなった。社会やお金の動きは情報が膨大なのでモデル化して限定して議論する。そこに定義が生まれる」と自身の思考の基本であるとした。
出典:www.sponichi.co.jp
「彼女がいたことはあります!でも、就職してからはいませんね。結婚も、別にしたくないとは思わないけど、絶対にしたいわけでもない感じです。女の子の誘惑とか、自分の欲には屈しないようにしています。それよりも自分のキャリアとか仕事のことを考えたいので」
――市長時代を振り返って。
「本当に悔いはない。自分がベストだというものを提示して、やり切ったと思います。やるかどうか決めるのは議会」
――そこから都知事選に出馬して2位になった。4年後の都知事選は出馬する?
「今から明言するのは難しいですが、もし立候補したら当選する確信はあります。次、小池(百合子)知事は年齢的にも出ないかもしれないし、僕は大本命の扱いになると思いますよ」
――今後の政治活動について。
「全くの白紙ですが、首相になりたい、という気持ちはない。自分でコントロールできない大きな力はちょっと…。例えば女の子に振り回されるとか、自分にとって大事であればあるほど振り回されてしまう。国会議員になったら自分がイヤなこともやらないといけないけど、面倒くさい。なら、次の世代が出てきやすいように全部一掃しておくのが僕の仕事だと思っています」
いつか首相に!?石丸伸二氏 独占インタビューで語った半生、結婚観 実は元広島投手とエヴァ・アスカ好き― スポニチ Sponichi Annex 芸能
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スポーツ紙のインタビューは初めて。…一体どんな人生を歩んできたのか聞いた。 (聞き手・菊地 一、小田切 葉月) ――都知事選の演説ではアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の名セリフを引用するなど、作品ファンとして知られる。 「好きですね。キャラクターだと惣流・アスカ・ラングレー。勝ち気なところが自分の幼少期に重なる。常に勝ち気だけど、強いというかはかなくて、でも気丈に振る舞っているところが頑張っているな…って。女の子も、アスカみたいに元気いい子がタイプです(笑い)」
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…ネタとされることに「僕のやりとりの一部を面白おかしく曲解しているもの。あれで笑っている人は議論ができないんだろうな」