1. 2024/07/01(月) 23:47:26
■(父親である)修被告の証言
・2日未明、ススキノから家に戻ると、娘から「首、拾った」と告げられ、初めて犯行を知った
・警察に突き出すのは、娘が抱えていた何かを抱えきれず、裏切る行為になると思ってできなかった
・今も娘は相当苦しんで、病んでるから、これ以上、娘を追い詰めたくなかった
この他、精神科へ措置入院させることなどについて問われると「検討した時期もあったが、難しかった。そもそも要件を満たしていない。他害などないし、自傷も持続性がなかったので、切迫していない。本人が望まない入院は、現在の精神科のガイドラインに沿っていない」と述べ、精神科医としての表情を見せた修被告…
出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp
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去年7月、札幌市の繁華街ススキノのホテルで、当時62歳の男性が殺害されて首を切断、頭部を持ち去られた事件…殺人などの罪で起訴された親娘3人のうち、1日午後、母親の2回目の公判に父親が出廷、遺族に謝罪した上で「警察に娘を突き出すのは、裏切る行為になると思った」などと語りました。