1. 2024/06/28(金) 08:40:20
「20歳の頃、失恋のショックで好きな人とのLINE履歴を全て学習させ、好きな人っぽい返事を返してくれるAIを自作して気を紛らわしていた」「あれから10年、俺はAI研究者になった」
彼女にフラれる→「AI元カノ」を開発→AI研究者に! 開発者が「“悲しきモンスター”を生み出してしまった」と絶望した理由とは? | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
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好きな人にフラれたことがきっかけでAI研究者になったという本田崇人さん。彼は工学博士でAIアプリケーション開発を行う会社を立ち上げ、上智大学でAIの講義を受け持っている。
フラれた後、彼女からLINEの返信がなくなり、寂しさのあまり「元カノ」をモデルにした対話型AIを自作することを思いついた本田さん。元カノとのやり取りした1万件にも及ぶLINEの履歴データを使い、2週間かけて作り上げた「元カノAI」だったが…
「正直、気持ち悪かった。“悲しきモンスター”を生み出してしまったという絶望感があった。なぜなら、たまにルールを間違えて変な回答をすることがあり、かと思えば元カノのしゃべり方を真似た回答もしてきて、“バグがある好きな人”みたいな感じで逆に辛かった」
出典:times-abema.ismcdn.jp
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