1. 2024/06/23(日) 16:12:26
着陸後、通関の手続きを前に輸送箱の通気穴から血痕が見え、呼吸の確認もできなかったため、急いで手続きを終わらせたが、台北市立動物園への到着後に死んだことが確認された。
ひでおが入る木製の輸送箱には上体を起こしたり、しゃがんだりできる余裕はあったという。台湾側と協力して死因を調べている。
ひでおは2022年1月に同園で17年ぶりに生まれたマレーバクで、母親のロコから愛情を一身に受けて育った。同園の久保良法副園長は「ひでおとロコはとても仲がいい親子で、重なるように寝ていた」と振り返り、「マレーバクは絶滅の危機にあることもあり原因を探って生かす必要があるが、残念としか言いようがない」と声を落とした。
出典:www.kanaloco.jp
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