1. 2024/06/16(日) 23:52:20
「アメリカナマズが大量に放置されているのを発見いたしました。おそらく釣人の仕業かと思われます。かすみがうらに来て釣りをしていただくのは構いません。むしろ歓迎いたします。
ですが釣った魚を放置して釣り場を汚すのは決して許される行為ではありません。迷惑極まりない。景観、臭い共に最悪です。釣った魚をご自身で管理もできないようでしたら来ないでいただいて結構です。釣り人としてのモラルとマナーをしっかり身に付けてから戻ってきてください」
Xを通してメッセージを発信したのは、かすみがうら市地域おこし協力隊として活動している長里涼平(@NagaKasumigaura)さんだ。大量放置を見つけたのは今月6日のことだという。あろうことか、14日にも遺棄されたアメリカナマズの死骸を発見。「もう本当にいい加減にしてもらえませんか?」と、やり場のない思いをぶつけた。
出典:encount.press
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日本有数の湖である茨城・霞ヶ浦で、アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)の死骸が、陸上に大量に放置される事案が複数発生した。SNSで報告され、釣り人による行為との見方も浮上し、「神経を疑うレベル」などと波紋を呼んでいる。