「入浴介助に男性が来た時は泣いた」女性障害者の性被害、どんな支援が必要なのか

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更新:2024/06/12(水) 19:11

1. 2024/05/27(月) 12:03:19

脳性まひがある佛教大大学院生の森本京華さん(24)は、20歳で初めてヘルパーを利用するまでの経緯を振り返った。なかなか条件に合うヘルパーが見つからない中、相談員から提案されたのが「女性」という条件を外すことだったという。

当時は異性介助という言葉を知らず、後に本でさまざまな課題を知った。「あの時は男か女か考える余裕はなかったが、異性介助のリスクを知り、一人の女性として自分の意見を持つことが大事だ」と力を込めた。

国は異性介助を「心理的虐待」に分類している。筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクトのメンバー岡山裕美さん(44)は「入浴介助に初めて男性が来た時は泣いた」「男性でも良いと納得しないと心が保てない」といった当事者の声を紹介。「望まない異性介助は性的な侵害。より強い語感の『性的虐待』として認識されるべき」と訴えた。
「入浴介助に男性が来た時は泣いた」女性障害者の性被害、どんな支援が必要なのか(京都新聞) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

女性であり、障害者である―。そんな複合的な「困難」を抱える女性障害者の性暴力被害を考える学習会(DPI女性障害者ネットワーク主催)が、京都市内であった。弱い立場にある女性障害者は性被害を受けやすく、支援にも課題が多い。京都の当事者や支援者が、障害者の性被害に求められる支援の在り方を考えた。

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2. 2024/05/27(月) 12:04:22

辛いだろうなぁ。

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3. 2024/05/27(月) 12:04:25

介助ロボットが普及すると良いのにな

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4. 2024/05/27(月) 12:04:34

そりゃ泣くわ

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5. 2024/05/27(月) 12:04:43

そだね

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