幼少期に実母が浮気相手と目の前で性行為 「ずっと見ていて自分にも…」あらゆる虐待を受けた女性が明かす“記憶”と“変化” 再会した母親からまさかの言葉

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更新:2024/06/06(木) 08:30

1. 2024/05/24(金) 12:25:56

幼少期に実母が浮気相手と目の前で性行為 「ずっと見ていて自分にも…」あらゆる虐待を受けた女性が明かす“記憶”と“変化” 再会した母親からまさかの言葉 | TBS NEWS DIG (1ページ) newsdig.tbs.co.jp

ママのゆりかごは、少しでも息抜きできる環境を届けようと、2017年に設立されたNPO団体。代表を務めているのは、皆川めぐみさん(42)で、3人の子供を育てるシングルマザーです。(略)こうした活動を始めた背景には、皆川さん自身の暗い経験がありました。


「お母さんがラブホテルに浮気していた相手と行ってたんですけど、それに自分も一緒に行かされたんです。だから、それをずっと見ていた状況でした。そのお母さんの浮気相手は、自分にも性的なことをしたので、 なんか、この人ってなんなんだろうなと…。だから中学生になる頃には、気持ちがぐちゃぐちゃで、もうみんな死ねばいいのにと思っていました」

さらに虐待は続きます。

「お母さんが浮気していることを父親に言うと、もちろん夫婦喧嘩になる。その夫婦喧嘩がとりあえず落ち着くと、お母さんが私の部屋に上がってきて、胸ぐらをつかまれて、起こされて。 『私はなんかお前に迷惑かけてるんか』、『私が他の男とおったら何が迷惑なんか』みたいな感じで言われて、叩かれ、蹴られ…」

(中略)

10年ぶりに再会したという皆川さん親子。母親が口にしたのは、謝罪の言葉でした。

「お母さんが、今まで10年間ずっと夢でうなされていたって打ち明けてくれたんです。『今までずっと謝れなくて、ごめんなさい』って。これからは子供の私に『今までできなかったことをたくさんしてあげたいんで許してほしい』ってその時、初めて謝ってくれたんです」

“ごめんなさい”という言葉、そして娘を抱きしめる皆川さんの母。抱きしめられる記憶すらなかった皆川さんにとって、お母さんの存在を感じた瞬間でした。

「その一言が欲しかったんですよね。ずっと小さい頃から。なので、やっとわかってくれたんだと思った。でも、この年になるまでこの人わからなかったんだと思って、かわいそうだなとも思ったんです」

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2. 2024/05/24(金) 12:26:30

うわぁ…

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3. 2024/05/24(金) 12:26:54

え、ヤバすぎん?

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4. 2024/05/24(金) 12:27:28

NPO団体すごい増えたね。

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5. 2024/05/24(金) 12:27:31

なんでこの人もシンママなん?

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