昭和に愛された「屋上遊園地」はなぜ消えた? 少子化だけではない理由

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更新:2024/05/07(火) 16:29

1. 2024/05/05(日) 14:10:13


・ ひとつ目の理由としては、1970年代にデパートで大規模火災が連続して発生したことを受けて消防法が改正され、屋上の半分を避難地域として確保することが義務付けられた点が挙げられます。観覧車やジェットコースターといった大型の遊具の設置が難しくなり、魅力が減少し、客足が遠のく結果を招きました。

・ ふたつ目の理由は少子化です。…

 屋上遊園地はシャワー効果という「最上階に集客力のあるイベントや店舗を誘致し、最上層に誘導し、そこから下層へ降りていく途中で買い物をさせる」戦略の元に作られたという経緯があります。家族みんなでイベントに向かい、終わったら下の階のレストランで食事をし、おもちゃ売り場で買い物をしてもらう商売の形が、子供の減少により困難となりました。

・ 3つ目の理由としては、機材メンテナンスの難しさがあります。屋上は当然ながら風雨にさらされます。屋内にある機材と比較すると劣化が早く、塗装もしばしば禿げるため、ひんぱんな手入れが必要です。

出典:magmix.jp

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2. 2024/05/05(日) 14:10:57

時代の変化よきっと

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3. 2024/05/05(日) 14:11:05

寒いからやろ?

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4. 2024/05/05(日) 14:11:16

観覧車好きだった〜

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5. 2024/05/05(日) 14:11:35

今バーベキュー施設とかになってない?

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