「遺書書けよ」、スパナで殴打、財布を海へ捨てる…海上保安庁の新人男性(20)の“イジメ自殺”を第一発見者の元同僚が告発《「巡視船ひさまつ」の地獄》

919コメント

更新:2024/05/27(月) 11:58

1. 2024/05/05(日) 10:11:35

「遺書書けよ」、スパナで殴打、財布を海へ捨てる……海上保安庁の新人男性(20)の“イジメ自殺”を第一発見者の元同僚が告発《「巡視船ひさまつ」の地獄》 | 文春オンライン bunshun.jp

「あの日、夕食を準備する時間になっても、一向に現れませんでした。部屋まで呼びに行ったら、あいつは首を吊っていました」(A氏) ◆ ◆ ◆  悲劇は2021年6月30日、海上保安庁の「第11管区海上保安本部」(沖縄県)に所属する巡視船「ひさまつ」内で起きた。亡くなった佐藤創さん(仮名・20)は、この年の3月に配属された新人だった。 佐藤さんの死は長らく秘匿されてきた。ようやくその事実が公になったのは昨年12月のこと。海保は佐藤さんの自殺の原因にイジメがあったことを認めた。故人へのパワハラを行ったとして、「ひさまつ」の乗組員だった航海士のBを停職2カ月、機関士のCを減給2カ月の懲


「着任間もない4月から、共に40代の航海士Bと機関士Cの2人から、イジメを受けるようになったのです」(前出・海保関係者)

…同年5月下旬、「ひさまつ」は、山口県内のドックへ入港し、約1カ月の船体整備に入った。

「ペンキ塗りなど簡単な整備作業は、乗組員が担当します。作業中に佐藤がミスをしたのか、『この馬鹿やろうが!』とヘルメットの上から、スパナやゲンコツで殴られていたこともありました」(前出・海保関係者)

 事故に備えてヘルメットにガムテープを貼り、氏名と血液型をマジックで記入して作業にあたるというが、

「Bは佐藤のヘルメットの名前の部分に宮古島の方言で“大バカ者”を意味する『フスグドゥン』と書き込み、さらし者にして勤務させていました」(A氏)

 機関士のCからも陰湿なイジメを受けていたという。同年6月、佐藤さんのミスにこんな罵声が飛んだ。

「お前、死んでくれんか? 俺の名前を遺書に書いていいからさ、なぁ?」

さらに、「馬鹿がうつるから直接話したくない」と、佐藤さんを無視しはじめ、必要な指示は他人を介してするようになった。

「佐藤は『新人をイジメて何が楽しいんですかね』と愚痴っていた」(A氏)


■スマホには『みんな迷惑かけてゴメン』と、送信されずじまいのメールが
「『佐藤! 佐藤!』と叫びながら、両足を抱え、なんとか下ろしてあげようと持ち上げたのですが……。彼のスマホには『みんな迷惑かけてゴメン』と、送信されずじまいのメールの下書きが残っていたそうです」

大甘処分に疑問を感じ、告発に至ったA氏はそう言って悔しそうにうつむいた。

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2. 2024/05/05(日) 10:12:50

殺人ですよ

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3. 2024/05/05(日) 10:12:51

こんなことをいつまでも見て見ぬふりしてるからなりてが居なくなるんだよ。
ま、男は陰湿ないきもんだからしゃーないか。

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4. 2024/05/05(日) 10:13:02

とりあえず航海士Bと機関士Cの名前を出しましょう

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5. 2024/05/05(日) 10:13:07

停職減給2ヶ月?
かっっる!!

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