1. 2024/05/04(土) 22:27:21
都内に住む石川聖良さん(仮名・30代)。
38℃の発熱の後、2年もの間、寝たきりの状態が続きました。
石川さん(仮名)
「30回ぶん回されて海底に沈められているぐらい気持ち悪くて、寝ていてもしんどい状態」
充実していた保育園での仕事は退職を余儀なくされました。
症状は回復傾向にあるものの、3年経った今もめまいや息切れなどの症状に苦しんでいます。現在は貯金を切り崩しながらの生活です。
厚労省の研究班が行った調査では、感染した人のうち「“後遺症”とみられる症状がある」と答えた人は1割から2割でした。
出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp
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苦しいコロナ後遺症 2年寝たきり - Yahoo!ニュース