地元で出産できない…減少する産婦人科 増加する「遠距離出産」求められる自治体のサポート【大分発】

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更新:2024/04/30(火) 23:16

1. 2024/04/29(月) 22:56:09

地元で出産できない…減少する産婦人科 増加する「遠距離出産」求められる自治体のサポート【大分発】|FNNプライムオンライン www.fnn.jp

いま、産婦人科の中で「分娩が出来る医療機関」が全国的に減っている。そのため、妊婦さんが出産する際、住んでいる場所から遠く離れた医療機関で行う「遠距離出産」を余儀なくされるという課題があるという。大分県内の現状を取材した。


竹田市もそんな課題を抱える自治体の1つ。
市内に住む、2024年6月に出産を予定している女性は、検診の際には約1時間かけて大分市内の産婦人科まで通っている。
女性は「出産するのは命を授かっているので、何かあったときにすぐ対応できる施設が無いのはやっぱり不安」と話す。

住む場所によっては、妊婦さんが「遠距離出産」となる大分県内の現状…そんな中、行政では不安解消のためのサポートを行っている。

竹田市で昨年度から始まったのが検診や出産時の「交通費や宿泊費の助成」である。
例えば検診の際の交通費について、タクシー以外の場合は往復1000円、タクシーを利用する場合は1万2000円を上限に助成。
また、出産の際に、医療機関の近くの宿泊施設を利用した場合は1泊あたり最大5000円を助成している。

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2. 2024/04/29(月) 22:57:48

一生出産しないのが1番

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3. 2024/04/29(月) 22:57:55

産婦人科医って責任重くて過重労働でかつすぐ訴えられるリスクの高い職業だからみんななりたがらないもんね 

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4. 2024/04/29(月) 22:57:55

そういうところに住むのは危険

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5. 2024/04/29(月) 22:58:28

遠距離のひとは計画分娩になるのかなあ?

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