俳優・六平直政が告白「俺も騙された。早く逮捕されてほしい」《長男に2億円詐欺疑惑》

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更新:2024/04/20(土) 13:30

1. 2024/04/19(金) 16:28:27

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数々の作品で名脇役を務めてきた俳優の六平直政が、およそ2億円にのぼる巨額の金銭トラブルに巻き込まれている。「俺だってあいつに騙された!」と怒りの告白!その"あいつ"とは、六平の長男だった。 大河ドラマ『八重の桜』(NHK)や『トリック』(テレビ朝日系)など数々の作品で名脇役として活躍した六平の周辺で、いったい何が起こっているのか。 発端となったのは、関西に本社を構えるA社と勇樹氏による出資トラブルだった。A社の関係者が語る。


「昨年2月頃、共通の知人を通じて勇樹さんと知り合いました。勇樹さんは、広告やエンタメ事業を手掛ける会社の代表取締役で、彼から『毎年、韓国で行われている大規模な音楽フェスがあり、日本で開催する際の権利が取れそうなので、そのための費用として2億円を投資して欲しい』と相談を受けたんです」

投資にあたってA社が出した条件が、連帯保証人の用意。そこで名前が挙がったのが、勇樹氏の父である六平だった。

無事まとまったかと見えた出資話だったが、契約から2ヵ月後となる6月には配当金の支払いが滞(とどこお)り始める。

「勇樹氏に連絡すると『会場が変更となり、スポンサー集めもできない』との返答でした。いつまでも配当が払われないので、こちらで確認作業を始めました」

そこで明らかとなったのが、勇樹氏による出資金の横領疑惑だった。

「お金を渡したとされる関係先に問い合わせると『2億円の入金はない』との返答があった。そこで昨年末、改めて彼に説明を求めると『実は2億円は別の用途に使った』と白状。結局、送金記録も通帳もすべて偽造だったことが判明しました。本人曰(いわ)く、預かった2億円のうち、一部は韓国の関係先に現金で手渡したものの、残りの1億8000万円は借金返済や知人への貸し付けに使用したとのことですが、それ自体も真偽は不明です」

一連の疑惑に対し、六平は何を語るのか。事務所に問い合わせると、トラブルを認めたうえで本人が取材に答えた。

「俺は契約書を見たことがないし、署名捺印した覚えもない。あいつが勝手に保証人のサインをした。打ち合わせだって勇樹に『相手と話をして欲しい』と言われただけ。保証人になってるのを知ったのも去年の年末だよ。あいつとは親子の縁は切った。俺も公文書偽造でヤツを訴える。早く捕まって欲しいよ!」

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2. 2024/04/19(金) 16:29:18

んー....

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3. 2024/04/19(金) 16:30:23

六平さんコツコツとドラマの脇役で活躍されてきたのに息子に騙されるなんて。

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4. 2024/04/19(金) 16:30:31

一平
六平

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5. 2024/04/19(金) 16:30:42

サッカー選手とは別の息子さん?

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