1. 2024/04/17(水) 22:51:44
受付窓口に被害を申告した人はまず、当時のパンフレットや出演番組などの映像を使って在籍確認される。在籍確認が取れない人は、弁護士で構成された被害者救済委員会の聞き取りなどに応じる必要がある。
被害を申告した人から相談を受けた当事者の会メンバーによると、被害者救済委員会側は、当時合宿所にいた人たちについて「ジャニーズと書かれたトレーナーを着ていましたか?」といった趣旨の質問をしたことがあったという。
前出メンバーは「そういったトレーナーは存在していないはずなので、答えとしては『いいえ』になりますが、被害を申告した人は『はい』と答えた。のちにスマイルアップから、性加害を受けた事実を確認できないとして『補償業務はできない』と連絡があったそうです」と話している。
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旧ジャニーズ事務所からタレントが移籍したSTARTO ENTERTAINMENTが本格的に始動した中、SMILE―UP.は性加害問題の被害者補償を進めている。その取り組みの中で被害者救済委員会は被害を申告した人に対し、トリッキーな質問をすることもあるようだ。