「死者数だけが非常に多い」東京の交通事故“異常事態”なぜ? “ヤバイ事故”増加か

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更新:2024/04/18(木) 09:17

1. 2024/04/17(水) 11:59:17

事故にあった状態別に、死亡事故を分類すると、今年の都内における事故の異変が浮き彫りになります。その主な状態別を抜き出します。

●死亡事故39人の内訳(4月12日現在)
・歩行中20人(65歳以上の高齢者12人)
・四輪車乗車中7人

日本では歩行中の死亡事故が常にいちばん大きな割合を占めるのですが、その中でも今年は高齢者の被害が前年比で8人増えています。今年は高齢者の事故が多いのです。

四輪車乗車中の死亡は昨年1年間で5人でした。しかし、今年は4月の段階で7人。人口が多いのだから、という楽観はできません。

(中略)

東京都内の2019~2023年の5年間に発生した人身事故の中で、歩行中の被害に限定して年齢別に細かく区切ると、子どもの事故が突出していると、警視庁は分析します。

●歩行中の人身事故総数…2万4541人
・7歳児446人
・8歳児434人
・6歳児326人
・9歳児299人

上記は歩行中の事故に限定したデータですが、子どもの年齢が上がると自転車乗車中に遭遇するケースが多くなると言います。緒方氏は保護者にこう訴えます。

「保護者のみなさんが自らヘルメットを着用され、その姿を子どもたちが見て真似をすることで、ご家族全員の交通安全が確保されることを強く願っています」
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交通事故の負傷者は減っているのに、死亡者だけが増えている――東京でそんな異変が起こっています。中でも、四輪車乗車中に亡くなるという重大事故が増加。犠牲になる年齢層にも特徴があります。

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2. 2024/04/17(水) 12:00:26

住みたくない

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3. 2024/04/17(水) 12:00:27

道が狭くて分かりづらいよね

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4. 2024/04/17(水) 12:00:39

歩行者のデータを出しておいて自転車のことを言う…

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5. 2024/04/17(水) 12:00:57

高速道路恐怖症なんだけど同じ人いる??

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