1.
2024/04/14(日) 11:32:07
3分の2以上の生徒が「意味が分かる」と答えたのは、23年調査では「えらい」「だだくさ」「たわけ」など15語(30%)にとどまった。一方、「意味が分からない」のは「おそがい」「まわし」「勘考する」など27語(54%)で半数を超えた。 神田さんは調査結果について「限られたサンプル数だが、若者の方言離れ、岐阜弁の衰退傾向がはっきりした」と話す。メディアの影響で「共通語」が広がったことに加え、親世代から続く核家族化で「もはや大人も含め、祖父母などから方言を聞いた経験がなくなってきた」ことを要因に挙げる。
一方で、子どもたちの間にも根付いている言葉もある。23年調査で柳津小、藍川北中の岐阜市内2校の小中生152人にも50語の意味を尋ねたところ、6割以上が「意味が分からない」とされたが、「鍵をかう」「どべ」「ばりかく」などは「意味が分かる」だった。
2.
2024/04/14(日) 11:33:16
岐阜県民だけど、別に消えてもいいよ
3.
2024/04/14(日) 11:33:20
ガバリ→画鋲。
4.
2024/04/14(日) 11:33:22
関西でも標準語を話す人が増えてるみたいだね
関西弁話す人が減ってるらしい
5.
2024/04/14(日) 11:33:25
無理に維持するものじゃないしね。
そんなこと言い出したら、全員が古語で話さないといけなくなっちゃう。
方言研究家で元岐阜放送アナウンサーの神田卓朗(たくお)さん「地域の文化が消えてしまう」