1. 2024/04/06(土) 00:38:32
「顔写真の加工に関しては問題ないとされ、詐欺罪に問われることはありません。最近だと写真の代わりにイラストをポスターに使う候補者もいます。選挙ポスターの規定は細かく、長さ42センチ×幅30センチというサイズを1ミリでも超えると違反になりますが、一方でデザインに関してはかなりゆるいんです」
「シミ、シワ、顔色、フェイスラインの修正は当たり前。女性議員に限らず、男性議員も芸能人並みの修正を入れていますよ。中には20年前の若いころの写真をポスターにした候補者もいましたが、問題にはなりませんでした。
これまで顔写真の加工で、虚偽事項の公表罪にあたるとした裁判例はありません。片山さつき議員のシミ、シワのない真っ白な肌の選挙ポスターが以前、話題になりましたが、もちろん違反にも当たりませんし、お咎めはなしでした」(政治ジャーナリスト、以下同)
出典:jprime.ismcdn.jp
片山さつき参院議員、自民党HPのプロフィール写真の“鬼加工”に「まったくの別人」ネット驚愕!三浦えみ市議の選挙ポスターも物議を呼ぶ
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「顔が違いすぎ」女性市議の“重加工”選挙ポスターが物議、写真の“盛りと修正”意外な規定、重視されるのは「本人かどうかよりも規則違反かどうか」 | 週刊女性PRIME