子宮頸がんワクチン副反応を初調査 岡山大 6割が接種部位に痛みも、大半「コロナより軽い」

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更新:2024/04/29(月) 22:12

1. 2024/04/01(月) 14:13:04

子宮頸がんワクチン副反応を調査 岡山大、大半「コロナより軽い」:山陽新聞デジタル|さんデジ www.sanyonews.jp

 岡山大(岡山市)は、子宮頸(けい)がんを予防するHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンを受けた学生や職員の副反応を調べ、結果をまとめた。国が積極的勧奨を取りやめていた時期に接種を控えた女性を対象に初めて調査。6割が接種部位の痛みを訴えるなどしたが、ほとんどが新型コロナウイルスのワクチンと比較すると「軽かった」と答えた。 … 調査は23年8月~24年1月に学内で接種を受けた10~20代の延べ400人を対象にインターネットでアンケートを行った。


 結果(複数回答)によると、1回目に接種部位の痛みを訴えたのは59%で、大半は翌日に消えた。痛みの程度は「自分が想像する最大の痛みを10点」とした場合、8割以上が0~3点と回答。このほか、腫れ28%▽筋肉痛28%▽倦怠(けんたい)感17%▽かゆみ11%▽発熱4%▽頭痛3%―などだった。

 2、3回目の接種後については、痛みや発熱は1回目と大差なかったが、腫れやかゆみ、頭痛は回数を重ねるごとに増え、1回目と3回目を比べると10~15ポイントの差があった。

 コロナワクチンとの比較では、1回目接種後は「軽かった」「やや軽かった」が85・9%▽「変わらない」が5・3%▽「やや重かった」が0・9%―など。1、2回目は「重かった」と答えた人はいなかったが、3回目は2・3%いた。

 1回目接種前の気持ちを問うと半数以上が不安があったと回答。自由記述で「過去のデータが少なく、副反応がどのくらいか予想できなかった」といった声があったという。

出典:static.sanyonews.jp

 ―予防として有効なのがワクチンと言われている。

 現在主流となっている「9価ワクチン」は原因ウイルスの9割をブロックできるとされる。最も効果があるのは性的接触を行う前だ。

 ―岡山県内の2022年度の接種率は63・8%だ。

 若い世代を子宮頸がんから守るため、さらなる普及を期待したい。「ワクチンを知らなかった」や「後回しにしていたら有効な時期を過ぎていた」ということがないよう、選択肢の一つとしてしっかりワクチンを理解し、考えてほしい。

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2. 2024/04/01(月) 14:14:35

このワクチンってどれくらい痛いですか?採血の時とはまた違う痛みだよね?😨

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3. 2024/04/01(月) 14:14:47

コロナワクチン関係ないやん

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4. 2024/04/01(月) 14:15:46

12の娘に予防注射の紙届いたんだけど、やらないくていいよね。副反応のが怖い

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5. 2024/04/01(月) 14:15:57

子宮頸がんもコロナワクチンもどっちも大きな副反応はなかったな。 

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