「少子化対策で同窓会に補助金」はむしろ評価できる…「出会いがない」のレベルが東京とは違う地方のリアル

88コメント

更新:2024/04/26(金) 04:53

1. 2024/03/29(金) 14:29:04

「少子化対策で同窓会に補助金」はむしろ評価できる…「出会いがない」のレベルが東京とは違う地方のリアル マッチングアプリで婚姻数は増えない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) president.jp

…一部、メディアでは、婚活アプリなどのネット系婚活サービスが婚姻減解決の救世主であるかのように取り上げるところもあります。しかし、果たして、本当にそうでしょうか?


■アプリ市場はすでに鈍化傾向にある
■恋愛強者による「ナンパのデジタル版」でしかない

 前述した「マッチングアプリの動向整理」によれば、「マッチングアプリで実際にデートした人数ゼロ」という割合が、20代24.3%、30代20.4%、40代にいたっては31.7%にも達しているそうです。そうした「一人も出会えない」人がいる反面、複数の相手を見つけては恋愛をしている層も存在します。

 身も蓋もないことを言えば、マッチングアプリは「街のナンパのデジタル版」でしかなく、リアルでモテる人だけがマッチングできる仕組みなのです。

■岡山県は少子化対策として「同窓会」に補助金

出典:president.ismcdn.jp

 そんな中、岡山県の伊原木隆太知事が少子化対策として「同窓会」の開催支援に補助金を出すと表明したことがネット上でも賛否含め大きな話題となりました。地方においては、特に若年層の流出が問題であり、地元に「同年代の独身の相手がいない」というのは深刻な課題です。

 かつて同じ教室で長い時間を過ごした気心の知れた同級生との交流の場を盛り上げるというアイデアは、個人的には悪くないと思います。何より変に自分を盛ったりする必要がないわけで、それだけでも自己欺瞞を演出せざるをえないマッチングアプリより精神的にも健全です。

(略)別に同窓会の支援そのものは結婚の強要でもなんでもない。その先に結婚があるかどうかは本人次第であり、それよりも地元に残り、地元を愛する者同士の接点をお膳立てしてあげることは地方の行政においては意味のあることだと思います。

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2. 2024/03/29(金) 14:29:35

またプレジデントかい

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3. 2024/03/29(金) 14:29:58

岡山なら結構都会やろ
倉敷あるし

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4. 2024/03/29(金) 14:30:00

>>1
不倫やら離婚も増えそう

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5. 2024/03/29(金) 14:30:16

同窓会、一度も参加した事がない人 +

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