上沢直之、マイナー契約のレイズ退団へ オプトアウト行使し他球団からのメジャー契約待つ 米メディア報道

120コメント

更新:2024/03/28(木) 08:54

1. 2024/03/25(月) 17:42:52


 上沢がレイズと結んだ契約は、契約金が2万5000ドル(約368万円)、年俸22万5000ドル(約3315万円)で日本ハムへの譲渡金は6250ドル(約92万円)。だがメジャー契約となると、年俸が10倍以上の250万ドル(約3億6843万円)と大きく跳ね上がる契約だった。さらに、80イニングから10投球回ごとに10万ドルの出来高が加算され、160イニング到達で最大の90万ドル(約1億3264万円)。年俸は計340万ドル(約5億109万円=いずれも契約時のレート)にまで上昇する可能性もあったが、同契約は破棄されることになった。

 加えて、契約の中には、「レイト・スプリング・クルーズ」(春季最終段階の条項)が組み込まれており、ニアンダーGMは「キャンプ終盤に他球団から上沢にメジャー契約したいという話が出た場合、レイズとマイナー契約にとどまっていれば、移籍が可能。レイズが上沢を保有したい場合は40人枠のロースターに入れなければならない」と説明していた。同条項を行使したとみられ、今後は他球団とのメジャー契約を模索する可能性が高い。
上沢直之がレイズとの契約を破棄へ 日本ハムへの譲渡金はたった95万円の悲劇…山本由伸は72億円超も - スポーツ報知 hochi.news

レイズとマイナー契約を結びメジャーキャンプに招待選手として参加していた上沢直之投手(30)が24日、オプトアウト(契約破棄条項)を行使して、他球団との契約を模索することになったと地元紙の「タンパベイ・タイムズ」が報じた。


レイズではメジャーに昇格できずに契約を破棄。この時点で、日本ハムへの譲渡金が、マイナー契約の場合は契約金の25%で、6250ドル(約95万円=24日のレート)に決まった。最大51万6250ドル(約7800万円=同)になる可能性もあったが異例の少額に。ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約461億円=契約発表時のレート)の大型契約を結んだ山本由伸投手(25)のオリックスへ支払われる譲渡金は最大72億円超になる見込みとあって、大きな差がつくことになった。

出典:hochi.news

+0

-22

2. 2024/03/25(月) 17:43:27

つまり戦力外通学

+83

-7

3. 2024/03/25(月) 17:44:07

日ハムにいた選手だよね
悲し

+51

-2

4. 2024/03/25(月) 17:44:49

>>2
通学

+97

-1

5. 2024/03/25(月) 17:45:02

メジャーで契約してくれる球団もあったのに、そこを蹴ってレイズにしたんだよね?なぜいまさら?

+100

-2

もっと見る(全120コメント)