離乳食を無料で提供…日本初「赤ちゃん食堂」創設者語る“ワンオペママにとって何より怖いもの”

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更新:2024/03/28(木) 12:39

1. 2024/03/24(日) 10:20:55

離乳食を無料で提供…日本初「赤ちゃん食堂」創設者語る“ワンオペママにとって何より怖いもの” | 女性自身 jisin.jp

産前産後のケアに特化したユニークな助産院として知られるママナハウスだが、この日は、離乳食期の赤ちゃんと母親を支援する「赤ちゃん食堂 ままな」の開催日。子ども食堂は全国各地で実施されているが、離乳食まで提供してくれる「赤ちゃん食堂」は希少。その日本第1号こそ、この施設なのだ。月2回の開催で、2歳未満の赤ちゃんには無料で離乳食やミルクが、母親には400円で地元湘南の野菜やサポート企業から届く余剰食材などを使った料理が提供される。


「さあ、みなさん。お話の途中ですが、まずは、赤ちゃんたちのごはんですよ〜」

テーブルに並んだ本日の献立は、ハンバーグ、ポテトサラダ、にんじんラペにデザートのみかんヨーグルトまで、栄養バランスだけでなく彩りもバッチリだ。食べやすいようにやわらかくしたふわふわのハンバーグをほおばる赤ちゃんたちから、覚えたての「おいちい」が響きわたると、食堂は笑い声であふれるのだった。

赤ちゃんの食事が終わると、次はお母さんたちの番。大人用のハンバーグに舌鼓を打つ。その間、子供の世話は菊地さんとスタッフらが担う。

出典:img.jisin.jp

「ワンオペママたちにとって、何より怖いのは、“寝られない、食べられない、喋れない”という孤独なんです。安心できる出産・子育て環境があれば、少子化問題の解決にもつながるはず。現にうちを利用する人のなかには、2人目を産むお母さんも多いです」

出生数の低下について、菊地さんは「そりゃそうだよな、というのが正直な感想です」と話す。

「みんなの心の奥底にあるのは、将来への不安だと思います。子供ひとり育てるのにもお金がかかるし、老後の年金だって安定して受け取れるのかわからない。これでは、2人目は産めません。産後ケアのデイサービスを使う場合、費用は約1万5千円で自己負担が2千〜5千円程度。誰もが気軽に、とは簡単に言えない金額です。今後は、育休、産後ケア、赤ちゃん食堂などをうまく使い分けていくべきで、そのための具体的な金銭的・人的支援を国や自治体には望みます」

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2. 2024/03/24(日) 10:21:18

涙が止まりません

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3. 2024/03/24(日) 10:21:36

また叩きトピ?

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4. 2024/03/24(日) 10:21:51

うわーめっちゃ行きたいわ。こういう子供専用のお店だと行きやすいんだよなぁ。

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5. 2024/03/24(日) 10:22:05

自分の子供くらい自分でなんとかしろよ

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