1. 2024/03/17(日) 20:04:35
都内に住む、64歳の迎田良子さん。難病のパーキンソン病患者だ。
迎田良子さん(64)「安楽死に関して討論してほしいと思う。日本でもいつか、安楽死が合法化されることを願っています」
Q.安楽死が仮に認められていなかったら?
「辛くて身体が痛みが続きますから、だんだん動けなくなってくるので、首を吊って死んだかもしれない」「不快さ、体の痛みを代わってくれるわけではないので、進行性の難病なので、私はもう安楽死を選びますね」
2週間後、スイスのジュネーブを訪れた迎田さん。(中略)レマン湖での散骨を手配し、日本にいる親族や主治医への手紙の発送も終えた。
Q.今すぐに死が迫っているわけではないですよね。まだまだ生きられると思うんです
「生きられるけど、何が嫌なのかというと、痛みなんじゃないですか。痛みと不快感」
出典:newsdig.ismcdn.jp
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「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】 | TBS NEWS DIG