《実名告発》神父から受け続けた性暴力、被害者女性「従えば苦しみから救われると信じていた」

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更新:2024/03/18(月) 20:17

1. 2024/03/15(金) 19:49:02

「神父に従えば苦しみから救われる」と信じ続けた被害者女性が実名告白、カトリック教会のチリ人神父から受けた約5年間の「性暴力」と修道会の不道理 | 週刊女性PRIME www.jprime.jp

「五ノ井(里奈)さんが『性暴力を受けたことで夢や生きがいを奪われた』と話されていて、『私と同じだ』と思いました。自分の人生を取り戻すためにも、またこれ以上、同じような被害を増やさないためにも声をあげようと決意したのです」  こう話すのは、2023年、カトリック教会の神言修道会を訴えた、カトリック信者で看護師の田中時枝さん(63歳)だ。  田中さんが所属していた教会は神言修道会により運営されていた。神言修道会は1875年に創設されたカトリック教会の修道会だ。日本には1907年ごろに到来し、約30の小教区、6つの修道院、加えて南山大学をはじめとする学校法人も抱える、影響力の大きいキリス


■信者を言葉巧みに誘導し、性交を強制する神父

長女が深刻な病気にかかり、大きな手術を受けなければならなくなって、不安でパニックになってしまったときのことだ。
「とにかく娘が死なないよう神父さんにお祈りをお願いしました。そのとき『告解(ゆるしの秘跡)』と呼ばれる儀式で、神父を通して悩みや苦しみを神様に話せば心が穏やかになれると言われたのです」

田中さんは、当時通っていた長崎の「カトリック西町教会」で、前出のチリ人神父に過去の性被害を打ち明け、救いを求めた。
 その後、長女は回復して元気になったが、神父からは信仰とは関係のないことを頼まれることが多くなったという。
(略)そして『苦しみから解放されるためにはやり直しをしなければならない』と言われ、霊的指導という目的で性交を強いられるようになりました」

出典:jprime.ismcdn.jp

■カトリック修道会が組織ぐるみで隠蔽

 田中さんはまず長崎大司教区人権相談室に神父の性加害を訴え、その後、神父が所属する神言修道会に抗議を行った。修道会は神父の罪を認め、「聖職停止令」を交付。
 しかし田中さんに大きな衝撃をもたらしたのが、その神父が再来日し、日本人の女性信者と結婚し、還俗して日本国内で生活していたという事実だ。修道会はそのことを知っていたにもかかわらず、田中さんには「チリに帰国したままだ」と伝えていたという。

 修道会は一度は神父の罪を認めながらも、朝日新聞の取材には「神父は性行為を否定していた」と回答している。さらに田中さんのことを「精神科に通っていて妄想がある」と書いた文書を神父たちに配るといった行為もしていた。

 田中さんは、被害時の画像や動画が流出することを恐れており、受け渡しを求めているが、修道会から対処の連絡はない。現在も抑うつ状態が慢性的に続いており、精神科医のサポートを受けているが、苦しい日々を送っている。

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2. 2024/03/15(金) 19:49:47

やっぱり宗教って、、、、、、、、、

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3. 2024/03/15(金) 19:49:47

出た出たキリスト教。くたばれ

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4. 2024/03/15(金) 19:49:50

神様から罰が当たりますよ

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5. 2024/03/15(金) 19:50:26

宗教ってそういうもの

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