少年マンガ実写化「山崎賢人ばっかり問題」の次は色っぽいお姉さん役女優が少な過ぎ問題か

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更新:2024/03/24(日) 17:30

1. 2024/03/15(金) 19:11:08

出典:pbs.twimg.com


少年マンガ実写化「山崎賢人ばっかり問題」の次は色っぽいお姉さん役女優が少な過ぎ問題か | デイリー新潮 www.dailyshincho.jp

 実写化されるほどの人気マンガに、キャスティングの賛否はつきものだ。今回は、野上冴子役の木村文乃さんが、「ちょっと冴子にしてはかれんすぎるのでは」とやり玉に挙がったようである。2015年の日本テレビのドラマ「エンジェル・ハート」で冴子役を演じたのは高島礼子さんだが…


 美人で仕事もできるダイナマイトバディ。マンガではよくあるキャラだが、誰が演じるなら納得できるのだろう。もはや定番のフレーズとなったのが「若い頃の藤原紀香なら」である。それくらい藤原さんの登場はエポックメイキングであり、彼女以降、匹敵する存在感のある若手が続いていないということだ。それはなぜなのだろうか。

<中略>

 その後、グラビア出身の小池栄子さんやMEGUMIさん、橋本マナミさんらが女優としても頭角を現し始めたが、意外と実写化作品には起用されない。どこかグラビア出身ということで「本職の女優より一段下」とまだまだ見られがちな部分があるように思う。

 日本アカデミー賞でも、小池さんの受賞は2012年の「八日目の蝉」での優秀助演女優賞のみ。一方で受賞する女優陣の顔ぶれは固定化している。先日は最優秀主演女優賞が安藤サクラさんに決まったが、綾瀬はるかさん、吉永小百合さん、広瀬すずさん、宮崎あおいさん、広末涼子さん、長澤まさみさん、宮沢りえさん、このメンツがぐるぐる回っているような印象だ。みなスラっとした、清楚なタイプ。

 ところが高橋メアリージュンさんや橋本環奈さんなど、はつらつとした雰囲気でも実写化作品の常連だとノミネートもされないという面がある。山崎賢人さんだって、あんなに主演作が興行成績でヒットしても、2016年の新人賞以来レッドカーペットを歩いていない。

 つまり、グラマラスな体形の女優はそもそも主演に起用されづらく、助演で映えそうな実写化映画は作品として評価されにくい。ステレオタイプ的なお色気キャラ造形に、違和感や不快感を覚える若者も増えている。こうした状況が相まって、第二の藤原紀香が出ないのではないだろうか。

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2. 2024/03/15(金) 19:12:01

まず実写化やめろ

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3. 2024/03/15(金) 19:12:11

深キョンのドロンジョ様可愛いかった

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4. 2024/03/15(金) 19:12:23

もうさ、漫画・アニメを実写化して〇〇ちゃん〇〇くんファンなら見てくれるだろうってキャスティングとやっすい脚本と原作レイプやめてくれんかな?

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5. 2024/03/15(金) 19:12:32

>>1
オリジナルは大変だからみたいな安易な実写多すぎ問題

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