1. 2024/03/14(木) 13:05:09
相談事例では、中学生の息子にスマホを与えていたが、1年前から息子が親に無断で約55万円をゲームに課金していたという。数年前にゲーム以外の目的で息子のスマホに親のクレジットカード番号を入力した事があり、息子はそのことを憶えていて課金したという。
国民生活センターは、保護者のスマホで遊ばせる際には、必ず保護者のアカウントをログオフすること、保護者の古いスマホなどで遊ばせる時には、子ども専用のアカウントを作成して管理すること、決済時にパスワードや指紋などの承認を設定すること、決済完了メールや明細を確認すること、などを呼びかけている。
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国民生活センターは3月13日、子どもが無断でオンラインゲームに課金する事例の相談が増えているとして、注意をよびかけた。相談件数のうち、6.5%は100万円を超える高額の課金だったという。