大手の「満額回答」うらやましい…2024春闘、地方の動きは限定的 中小企業「なかなか厳しい」

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更新:2024/03/22(金) 19:43

1. 2024/03/14(木) 12:51:52

「こんなに満額が並んだことなかった」担当者驚く春闘「満額回答」連発の理由 人材確保の思惑も|FNNプライムオンライン www.fnn.jp

流通や外食などの業界の労働組合が集まるUAゼンセンの本部から、フジテレビ・智田裕一解説副委員長が中継でお伝えする。 UAゼンセンの本部は、わたしたちの暮らしに直接関わる業界で働く人たちの労働組合が集まる組織で、ボードには、ダイエーやそごう・西武、プリマハム、そしてすかいらーくというように百貨店・食品・レストランなどの労働組合の名前がずらりと並んでいる。

出典:i.imgur.com

そして、正社員とパートを比べると、定期昇給分も入れた数字で正社員が6.70%なのに対して、パートは7.03%と、正社員を上回る引き上げ率となっている。

パートタイムの方が高くなっている理由は、正社員と比べた待遇面での格差を是正するために、パート従業員の方の賃上げ率をより高くしようという機運が強まっているから。

そして、今後の焦点が、経営規模がより小さい中小企業にも賃上げが広がるかどうか。

そして、それは賃金の上昇分を商品やサービスの価格にきちんと上乗せして値上げできる環境が整えられ、賃上げへの余力が持てるようになるかどうかにかかっている。
大手の「満額回答」うらやましい…2024春闘、地方の動きは限定的 中小企業「なかなか厳しい」 [経済・産業] | 鹿児島の経済ニュース | 南日本新聞 | 373news.com 373news.com

2024年春闘の集中回答日となった13日、物価高と人手不足を背景に、大手企業では満額回答が相次いだ。  一方、中小企業は悩ましい判断を迫られている。建設資材販売の今別府産業(同市)は賃上げを検討しているものの「経営を守るためにも価格転嫁できればいいが、競合がいるのでなかなか厳しい」と坂下浩一専務(66)。人材確保に向けて若手に重点を置くという。


 鹿児島市の人材派遣会社に勤める20代女性は、相次ぐ大手の満額回答に「給料が上がってうらやましい」と話す。「今の給料では貯金できない。上げられるなら上げてほしい」と期待しつつ「経営的には厳しそう」と苦笑いを浮かべた。

 警備業の契約社員として働く同市の男性(65)は「自分の給与が上がる気配はない。正社員以外にも広がってほしい」とこぼした。

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2. 2024/03/14(木) 12:52:36

中小勤務は7割
格差は広がるばかり

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3. 2024/03/14(木) 12:53:06

選ばれし者だけが富を得る

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4. 2024/03/14(木) 12:53:12

正直、どこの国の話かなって思って、
ニュース見てた

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5. 2024/03/14(木) 12:53:25

日本は衰退国家へ…

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