「カメラが捉えたのは、キスをしながら試合を観戦する2人の日本人」サッカーW杯中継で“ヨーロッパ不倫旅行”がバレた「エリート電通マン&派遣社員」の末路

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更新:2024/03/20(水) 13:21

1. 2024/03/11(月) 12:16:30

「カメラが捉えたのは、キスをしながら試合を観戦する2人の日本人」サッカーW杯中継で“ヨーロッパ不倫旅行”がバレた「エリート電通マン&派遣社員」の末路 | 文春オンライン bunshun.jp

飛松氏は、私より入社年次が1年上の営業の先輩だった。彼はある国立大卒で、その大学の応援団長を務めたことを何より誇りとしていた。押しが強く、仕事ができた。上司たちからの評判もすこぶる良かった。 「おまえも飛松を見習えよ」「飛松先輩の爪の垢あかでも煎じて飲んだらどうだ」「飛松君の言うことをよ~く聞いておくんだぞ」……上司たちから、何度その名前を引き合いに出されて説教をくらったことだろう。


1カ月後、飛松氏の結婚生活は崩壊した。飛松氏の妻は、資産家の娘だった。

彼は逆玉の輿生活を自らの手で破壊してしまったのだ。

総務課の女性派遣社員も、契約切れを待たずして電通を去った。電通が辞めさせたのか、本人が辞めたのかはわからない。

しかし、当の飛松氏は、なんのお咎めもなく、その後も出社していた。離婚の報を知って、数日経ったころ、いつもと変わらぬ明るい彼の姿があった。

上司たちもそれまでと変わらず「おぼえめでたい」飛松氏に接していた。あんなことなどなかったかのように。

私は飛松氏の姿を見るたびに訝った。

「先輩はこんなことになって悲しくはないのか? 反省はしていないのか?」

飛松氏のいきいきとした笑顔のどこにも影は見当たらなかった。後輩への容赦のなさも、それまでと変わらなかった。

その後、飛松氏は再婚し、新しい妻とのあいだに子どもをもうけ、最終的には営業局長にまで出世した。

不倫の代償を支払ったのは女性ばかりだった。世の中は、じつに不公平なのだ。

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2. 2024/03/11(月) 12:17:09

とりあえず文春記者は名前と顔だせ

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3. 2024/03/11(月) 12:17:40

うわ

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4. 2024/03/11(月) 12:17:43

不倫しか頭にないのかよこの雑誌

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5. 2024/03/11(月) 12:17:51

一般人の不倫の話

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