「7時から校門開放」大阪で新たな取り組みも…『小1の壁』だけじゃない!“山脈”のような壁の連続 子どもを持つ親の尽きない悩みとは?

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更新:2024/03/14(木) 13:43

1. 2024/03/10(日) 12:23:53

「7時から校門開放」大阪で新たな取り組みも…『小1の壁』だけじゃない!“山脈”のような壁の連続 子どもを持つ親の尽きない悩みとは?|YTV NEWS NNN news.ntv.co.jp

保護者が仕事をしにくくなる『小1の壁』の不安解消に向けての関西で初めての取り組みで、市民からは歓迎の声があがっていますが、取材を進めると、小学校に入学してからも様々な「壁」が保護者の前に立ちはだかり、“山脈”のように連なっている現状と、働く世代の苦悩が見えてきました。...


■「立ち番当番」「夏休み」「PTA」「学級閉鎖」…入学以降に立ちはだかるさまざまな壁

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■壁はその後も…

 小学校にあがると、日々の子どもの宿題や持ち物チェックをはじめ、夏休みなどの長期休暇、PTAの活動などに割かれる時間が増えていきます。インフルエンザの流行などで学級閉鎖になった場合は、仕事を急きょ休んで、自宅で子どもの面倒を見る必要も出てきます。

 さらに学年を経るにつれ、塾や習い事への送迎が必要になります。子供たちの成長とともに、いじめや友人関係、反抗期など対人関係の悩みも増えることになります。

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■「18歳まで時短OK」「終業時間を午後4時」企業・自治体も様々な取り組み

こうした「壁」に対応しようと、豊中市の「午前7時の校門開放」だけでなく、全国の企業や自治体では様々な取り組みが行われています。

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 また、東京都世田谷区では、4月から区内の5つの民営の学童クラブで、補助金を使って公立の学童と同じ料金にする取り組みを始めます。例えば、ベネッセが運営する学童クラブでは月額4万6000円が、補助金により月額5000円で利用できるようになるということです。

 去年4月に「子ども家庭庁」が発足し、政府も「異次元の少子化対策」としてさまざまな施策を検討していますが、子育て世代が抱える負担をどのように支えていくか、社会全体で考えていく必要があります。
「小1の壁」対策で午前7時から全小学校の校門開放 8時まで自習 大阪・豊中市で関西初 girlschannel.net

「小1の壁」対策で午前7時から全小学校の校門開放 8時まで自習 大阪・豊中市で関西初 市の教育委員会によりますと、4月の始業式以降、市内すべての小学校で午前7時から校門を開放し、児童は登校時間の午前8時までは体育館などで自習をして過ごすことになります。 ...

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2. 2024/03/10(日) 12:24:40

産まぬが勝ち

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3. 2024/03/10(日) 12:26:10

大変やなぁ

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4. 2024/03/10(日) 12:26:37

7時って子供の睡眠時間足りてるのかな?夜だってきっと寝るの遅いんでしょ。

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5. 2024/03/10(日) 12:26:47

前なんかのトピで見たけど、子育て中の女性が働くのが前提の社会じゃないからだめだと見てその通りだな〜と思った。
10時から出勤もOK、途中で抜けてもOK、みたいな。

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