1. 2024/03/09(土) 20:46:19
「僕らにタメ口だし、礼儀なんてあったもんじゃありませんでした。それどころか、出演していた『3年B組金八先生』(第1シリーズ。1879~80年放送)の収録の合間の囲み取材では、足元に置いてあったハケでカメラマンのレンズにペンキを塗って『ギャハハ!』なんて笑ってましたね。高額なレンズをダメにされたカメラマンは半泣き状態でしたが……(苦笑)」(芸能リポーターの城下尊之氏)
「ある女性アイドルのことを『あいつ、死人の顔みたいだよな!』と周囲に言いふらしたり、別の女性アイドルが歌番組で歌っているときに本人にも聞こえるようにクスクスと笑ってバカにしたり……。だから女性アイドルからはかなり嫌われていましたね」(女性コラムニスト)
ふたりの関係が噂程度だったころに共演した映画『愛・旅立ち』〈1985年公開〉の記者会見に出席した城下氏はこう振り返る。
「『お互いにとって、どんな存在ですか』という質問をしたんです。すると明菜さんがじっくり真剣に考えたあとに『すごく……大きな存在です』と答えたのに対して、マッチは『一緒にいて楽しいです』とサラっと言った。すでに恋愛関係にあっただろうに、思いの深さに差があるなと感じたものです」
出典:portal.st-img.jp
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近藤真彦、“不適切にもほどがあった”ヤンチャ伝説「マスコミのカメラにペンキ」「女性アイドルの顔を笑って…」芸能記者が感じた、中森明菜との温度差 | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい