1. 2024/03/01(金) 14:04:45
出典:i.imgur.com
▽全体の84%が「被災前に住んでいた場所や同じ自治体に住みたい」と回答しました。
▽「まだ具体的には考えられない」が6%
▽「県内の別の自治体でもかまわない」が3%となりました。
出典:www3.nhk.or.jp
▽最も多かったのが「地域の復興」で51%
次いで、
▽「再び地震や津波が起きること」が50%ちょうどとなりました。
このほか、
▽「仕事や収入の確保」が45%
▽「住む場所の確保」が38%
▽「自分や家族の健康」が36%
▽「地域のつながりが失われる」が26%
▽「子どもの学校」が14%
などとなっていて、多くの人が、さまざまな心配ごとを抱えながら避難生活を続けている実態が明らかになりました。
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NHKは、2月中旬以降、能登地方の被災者や金沢市の2次避難所にいる人などを対象に、東京大学の関谷直也教授の研究室と共同でアンケートを実施し、これまでに得られた104人からの回答をもとに、中間結果をまとめました。