1. 2024/02/29(木) 00:52:36
【また物議】ヘンリー王子、病気のチャールズ国王面会の“本当の目的”は「王室への一時復帰」⁉一方、カナダでの“ラブラブ報道”に批判殺到「わざとらしい“イチャイチャ”に見えた」夫妻を巡るゴタゴタの内幕を独自解説|YTV NEWS NNN
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父・チャールズ国王のがん公表を受け、イギリスに緊急帰国したヘンリー王子。父親思いの息子に思えますが、面会時間はわずか30分。本当の“目的”は別にあったのでは?という声も。メーガン妃は“イメチェン”も、“あの人”に似ていると物議に。今後、英国王室との関係修復は?デーブ・スペクターさん、英国王室に詳しいジャーナリスト・多賀幹子さんのダブル解説です。
Q.チャールズ国王は、入院されていないですよね?
(デーブ・スペクターさん)
「入院していないので、緊急で行く必要があったのかどうか。ビデオ通話で話すという手もあったので、なぜそんなにも慌てて行ったのかと問われていて、『もう一つの目的があったのではないか』と言われています」
その“目的”とは、ヘンリー王子の「王室一時復帰」です。英「ザ・タイムズ」は、「がんの診断を受けた国王を支援するために、ヘンリー王子が王室への一時復帰を考えている。さらに、チャールズ国王もヘンリー王子と会う機会を増やしたい意向ではないか」と報じました。
Q.ヘンリー王子の気持ちはわかりませんが、王室との絆は完全に切りたくないのと、イギリスに戻りたいのではないかと思ってしまいますが…。
(デーブさん)
「『公務を手伝いたい』と言ったら拒否されるとわかっていても、言ったらプラスになるわけです。キャサリン皇太子妃は4月から復帰すると思いますし、正直言って、他のメンバーで足りています。好かれている人たちが公務をしているわけですから、ヘンリー王子が仮に何かやったらバッシングを受けますので、誰も求めていません。ダメ元で、ただ言っただけだと思います」
王室関係者によると、「チャールズ国王は『ヘンリー王子の公務復帰は認めない』という“断固とした考え”を持っている。ウィリアム皇太子は『ヘンリー王子夫妻は信用できない』と話し、王室復帰について“戻ることが許される可能性はない”と激怒している」ということです。
2月14日~16日まで、カナダを訪れていたヘンリー王子夫妻。仲良く手を繋いだり腕を組んだりする姿が見られましたが、その“ラブラブ”ぶりに批判の声が。多賀さんは、「チャールズ国王とキャサリン皇太子妃が病気の中で、不仲報道を吹き飛ばすためかのような、わざとらしい“イチャイチャ”に見えた」と話しています。
2月12日、ヘンリー王子夫妻が新たにウェブサイト『sussex.com』を開設しましたが、王室から与えられた紋章を掲載した上、「“サセックス侯爵”という称号を商業活動に使用している」と批判が殺到しています。
Q.『サセックス』を使ってウェブサイトを立ち上げることによって、ビジネスに利用しようとしているということですか?
(多賀さん)
「そういうことです。これを使っていろいろなビジネスをやって、お金儲けをしようとしています。文具やおもちゃなどを売りたいと最初から言っていましたが、そこに『サセックス』というイギリス王室の称号が入るとブランド化されます。いわゆる“水戸黄門”です」
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ヘンリー英王子、王室復帰を希望 がん診断の国王支援で 英紙
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ヘンリー英王子、王室復帰を希望 がん診断の国王支援で 英紙 ヘンリー王子は国王が体調を崩している間、王室の役割を担うと周囲に話しているという。
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